世の中、1人じゃ何も出来ない。

私の大好きなTBSドラマ『重版出来』が最高の感動とともに終わりを迎えました。

最終回でどうしても気になるところがあったので紹介します。

ここからは、ネタバレ要素のあるので、ネタバレNGな方は、見ないようにして下さい。

ピーブ遷移の作者、中田伯(永山絢斗)はアシスタントも雇わずに、1人で週刊連載をこなしていこうと思ていたが、ただ、1人で、週刊連載を続けていたら倒れる寸々まで追い込んでしまったある日。黒沢心(黒木華)から、体調管理を厳しく言われ、落ち込んでいる時に、三蔵山 龍(小日向文世)から、おにぎり一つ作るために水が2000リットルかかると教えられる。

おにぎり1つ作るのに、水が2000リットル(http://www.gohan.gr.jp/shokuiku/06.htmlでは、1kgのお米を生産するのに必要な水は、5000リットルと書いてある。)かかっていて、人は一人で生きているのではないと教えられる。

これは、身につまされます。サイプリも皆さんなしには成立しません。

そして、ホステスとして成功するにも、みんなに力を貸してもらえる人が多いいほど長い期間成功を続けることが出来ます。

ホステスの最初の一歩は、どんな知識やテクニックよりも大事なことなので、是非覚えておいて下さいね。

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