1、接客中、遠くのお客様のグラスが減っていたり、テーブルが散らかっていたり、その他、自分なりに気が付く点もあるが、そういった場合積極的に対処をすべきなのか?
A,お店のルールもまだ知らないし、間違っていたら、評価が下がる可能性もあるので、余り積極的には対処せずにいる。
B,少々の失敗をする恐れはあるが、自分の中での常識的範囲内である事例に関しては教わっていないことでも積極的に対処する。
仮に、失敗をしたら素直に謝ればいい。
答えは…。
Bです。
理由
面接時は、減点法(マイナス採点法)なのですが、体験入店時は、加点法(プラス採点法)に代わります。
その為、しないよりはした方がいいということになります。
お店から、
気が利く子だな
や
テキパキしているな
というふうに、大きな加点はもらえなくても、こまごまでも加点をとっていくことが大切です。
さらに、失敗を多少したからといっても、素直に、謝れば、それが採用ならないという判断にはなりません。
それを理由に不採用にされたとしたら、ほぼ、違う理由があると考えるべきです。
(例)
・体臭や口臭がある。結構本人が気が付いてないで、不採用になることがよくあります。
・敬語が全く使えない。
・笑顔が全然ない。
・ママやお姉さんからに気に入ってもらえなかった。
など、