皆さんは、毎週木曜日深夜00:10からのクレイジージャーニー
MC:
松本人志(ダウンタウン)
設楽 統(バナナマン)
小池栄子
はご存知ですか?
まさに読んで字のごとく、毎回クレイジーな方を取り上げたまさにクレイジーな番組ですが、そこで取り上げられた藤沢秀行さんについて、ホステスさんが心に留めておいた方がいい事があったので紹介させていただきます。
藤沢秀行さんは、囲碁界でかなりの成績を残された方ですが、囲碁以外が破天荒で今回クレイジージャーニーに、故人として出演となったのですが、今回皆さんに紹介したいのは、
死の間際に残した最後の書『強烈な努力』です。
↓はその全文です。
碁は芸である
碁には個性、生き方
その人間のすべてがあらわれる
無限に続く芸の道は厳しいが
ひたむきに歩む者は幸せだ
人間を高め、力をつけよ
自分にしか打てない碁を探求せよ
これだけは伝えたい
強烈な努力が必要だ
ただの努力じゃダメだ
強烈な、強烈な努力だ
成果を出し続けた男の最後の言葉。
言い換えれば、碁の棋士として生きるものに一番大切だという事になる。
また、碁だけでなく、成功するための言葉ともいえる。
そこで私は、碁をホステスとしての接客に置き換えてみました。
ホステスの接客は芸である
ホステスの接客には個性、生き方
その人間のすべてがあらわれる
無限に続く芸の道は厳しいが
ひたむきに歩む者は幸せだ
人間を高め、力をつけよ
自分にしか出来ない接客を探求せよ
これだけは伝えたい
強烈な努力が必要だ
ただの努力じゃダメだ
強烈な、強烈な努力だ
これを座右の銘としたホステスさんは、いづれNO,1になるでしょうね。
私も、水商売のプロのエージェントとして強烈な努力をしていきます。