皆さんは、嵐の大野智さん主演日本テレビドラマ『世界一難しい恋』をご覧になっていますか?第4話まで見られた方は↓へ、見られてない方はネタバレ的な部分がありますので予めご了承下さい。
あらすじ、キャスト(Wikipediaより引用)
あらすじ
有名ホテルチェーン・鮫島ホテルズの社長である鮫島零治(大野智)は、経営手腕はあるものの、内面は自分本位で子供っぽい性格難あり男だった。そのため社員からは疎まれており、女性からは初対面からドン引きされてしまう。さらに自分では欠点にまったく気づいていないので34歳にして恋愛経験はほぼゼロ。そんな男が恋に落ち、恋をかなえるために不器用ながら奮闘し、人間的にも成長していく姿を描くラブコメディ。
キャスト
鮫島 零治(さめじま れいじ)〈34〉演 – 大野智鮫島ホテルズの社長。結婚相手を探している最中、入社してきた美咲を見初めてなんとか美咲に近づこうと奮闘する。
柴山 美咲(しばやま みさき)〈25〉演 – 波瑠鮫島ホテルズに中途採用された社員。零治に恋心を寄せられるもまだ零冶の気持ちに気づいていない。
村沖 舞子(むらおき まいこ)〈35〉演 – 小池栄子零治の秘書。度々零治にアドバイス(主に恋愛ごと)を送ったりしている。時には零冶に反論する事も辞さない。
和田 英雄(わだ ひでお)〈46〉演 – 北村一輝 ステイゴールドホテルの社長。当初零冶は毛嫌いしていたが、舞子の手回しにより零冶の恋愛指南役に。
私は、ドラマジャンルの中でラブコメはあまり好きなジャンルではありませんが、コンクールで一番面白く拝見してます。とにかく、コンクールは私的に当たりドラマが多いですね。
1、告白する度胸のない男が、本人に告白せずとも好かれたテクニック。シングルマザーの女性の場合、息子をとにかく愛したことでそのお母さんにも惚れられた。
2、入社1ヶ月で、社長が新入社員と付き合いだした。それを、気持ち悪いという女性は、裏を返すとそれくらい言い張らないと自分もそうなってしまいかねないという防御だから、逆に攻めやすい。
などなど、他にも沢山ありますが、
ここで私が言いたいのは、好きになればなるほど、その女性に嫌われたくないが先に立ってしまい。告白すらできなくなってしまうという人の心理についてです。
よく、本命には好かれないのに、どうでもいい人からは凄くモテる。
ここまでの流れで読めると思いますが、本命には、好かれたい嫌われたくないと思うがあまりいつもの対応が出来ていないため好かれないのです。
優しすぎる。
親切すぎる。
どんなにいいことでも、度が過ぎればそれが毒となる場合があるという事です。
ホステスやホストが、モテるのは本気ではないからです。
また、
ホステスやホストがダメ男やダメ女に捕まるのも相手が本気になっていないからです。
本当に好きならその人の為に、ダメから脱出して迷惑かけないようにするでしょ?
ということは、
No,1ホステスになるために、何事にも過ぎるは厳禁だという事です。