銀座会員制高級クラブ面接時のワンポイントアドバイス5

これまで、銀座の会員制高級クラブの面接は、マイナス採点法と言っていましたが、それは、その場だけに限らないのです。

知らないお店に面接へ伺って緊張やパニックにならないようにしていても、やはりどうしても、冷静ではいられなくなってしまうのは当然です。

そんな中で、面接官の黒服さんが採用権限のない方だと、貴女に1度も会うことなく採用における判断をされてしまいます。※まぁ、サイプリは、ほとんどのお店が採用権限のあるお店のトップの方ばかりに面接をしているのでほとんどそのような事はなかったりするんですけどね♪

では、貴女に会っていない上役の方がどこで判断をするかというと、

エントリー用紙と写真で判断をします。

もちろん写真を少しでも素敵に撮影をしてもらわなければなりませんので、必ず確認をさせてもらって、あまりよくなかったらおねだりをしてでももう一度撮らせてもらいましょう。

そして、凄く重要なのが、文字のうまい下手ではなく、丁寧に書いてあるか書いてないかが重要です。

このお話をサイプリに面談に来た女性に話をすると、

『早くしなきゃと焦ってしまう』とか『元々字が下手なんでゆっくり書いても一緒だと思う』

等と言われますが、昔から、

文字には魂が宿る

字霊とも言われるくらいですから、雑に書けばそれだけで見た人は貴女がどんな人かを決めつけてしまうという事なんです。

これでは、折角採用になっていたにもかかわらず不採用になってしまいかねません。

もちろん余裕で採用な女性であればこれくらいで不採用になることはありませんが、ギリギリなら間違いなく響いてきます。

エントリー用紙を記載する時は、面接していただいてありがとうございますという気持ちを込めて時間をかけてでも丁寧に記載をすることを心がけましょう。

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