銀座のホステスが日本中でブームになった要因のドラマ『黒革の手帖』

前回の米倉涼子さんが主演した『黒革の手帖』が公開されてから、サイプリにはTVの製作会社さんからの問い合わせは後を立たないくらいの問い合わせと、日本中から銀座でホステスをしたいという方は急上昇↑↑したのを今も鮮明に覚えています。
流行とはまさにこの事かという印象を強く持ちました。
今回は、同じようなブームが起きるのでしょうか?
前回の『黒革の手帖』を私なりに分析をすると
数ある水商売を取り上げたドラマはありますが、もろもろのクォリティーは歴代1位であることは間違いありませんでした。
服装、髪型、接客などは、まさに銀座のホステスさんを見ているようでした。
まぁ、あんなに、銀座の高級クラブのホステスさん達の仲は悪くないですけどね。(もっと協力関係にある)
今回も、あのクォリティーだけは守って欲しいと切に願います。
特に、着ているものが安物だと本当に悲しくなります。

銀座の高級クラブのホステスさんで売れている方は洋服に対してのお金を惜しみません。それだけ、重要なファクターだからです。もちろん、お客様もそこは心得ているので、お気に入りちゃんには、洋服代くらいバンバン出します。
銀座COLORDRESSにもお客様とご来店される方は多いです。
実際、1回の購入で20枚くらい買ってあげているお客様もいらっしゃいます。
最近は、ロングドレスではなく、高品質なワンピースが銀座の主流なのでそこまで再現して欲しいものです。
どうしても製作費が、、、という事でしたらサイプリが協力させていただきますのでドラマのスタイリストさん、サイプリまで連絡ください。
今の若い方は、『黒革の手帖』を知らないと思いますのであらすじをご案内します。

=あらすじ=(テレ朝のHPから引用
「武井咲、銀座の女王になる」
松本清張 没後25年となる2017年――
「清張史上最強」と言われるあの“悪女”が甦る!

これまで何度も映像化され、多くの反響・共感を得てきた『黒革の手帖』。
いつの時代にも色褪せない不朽の名作が、この夏、超豪華俳優陣とともに甦ります。

愛と欲望が渦巻く街・銀座――。派遣社員として勤めていた銀行から1億8千万円もの大金を横領した原口元子は、その金と借名口座のリストが記された『黒革の手帖』を盾に、銀座に自身のクラブ『カルネ』をオープンさせます。
後ろ盾も何もなく、みずからの野望のためだけに突き進み、若きママとして夜の世界を生き抜いていく元子。そんな彼女を取り巻く、魑魅魍魎の“悪人”たち。それぞれの思惑と欲望が交錯する中、元子の孤高の戦いが始まっていく…。

武井咲を主演に迎え、江口洋介、仲里依紗、滝藤賢一、高嶋政伸、真矢ミキ、奥田瑛二、伊東四朗といった個性豊かでアクの強い共演陣で彩る松本清張ワールド、いよいよ開幕です!

 

7月20日(木)21時からの放送が今から楽しみですが、『黒革の手帖』については本気レビューをさせていただきたいと思います。

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